いくら書いても無駄か

自閉症スペクトラムの気持ちは自閉症スペクトラムにしかわからない。これを読んでわかったつもりになってるゴミカスがいそうだけど、それは私がお前らにもわかるような言葉で一生懸命書いてるからであり、お前らの理解力が高いからではない。お前らの筋の通らない意見をわかりやすく文章にしろと言っても書けないんだろう?

自分の意見はロクな言葉に出来ない分際で、人の言葉を読んでわかった気になるな!インプットはアウトプットよりも簡単なんだよ?だって読めば知識はすぐに身につくからな。でも書くのはそれの何倍も難しい。何時間もかけて書いた文章も数分で読めるが、読んだだけで書いた人よりも頭が良いと勘違いしてる奴もいるからなぁ。

読むだけならバカでも出来るんだよ?まあ読まない奴よりはマシだが、読むだけじゃなくて書いてみろ。そしたらお前がどれだけバカでアホで理解力がないのかわかるからさ?書く方が何倍も難しいって悟るだろう。私も最初は読む事しか出来なかった。でも書いて書いて書きまくってたら書けるようになっただけだ。努力はしてる。

時々バカでアホで理解力のない健常者から、発達障害は苦労せずにすごい事が出来るから羨ましいとほざかれるが、努力してない発達障害は何も出来ねぇと思うけど?私は死に物狂いで努力して書くと言う能力を得た。読むだけなら4歳でほぼ全部出来てた。4歳で漢字も大体読めてたし、読めなくても見てたら何となく意味を察した。

それを発達障害だから苦労せずに読めたとほざくゴミカスがいるみたいだが、発達障害なので周りの気持ちが理解出来なくて、理解する為に出来る事で必死にカバーしようとして、読めるようになっただけです。本を読めると同じ状況の時の人の気持ちが理解出来たから。これはあの本のこの状況と似てるからこんな気持ちかな?と。

本を読むのは実は苦手だった。すごく難しくて最初は心が折れそうだったが、1ページ読めると次のページがめくりたくなるので、紙をめくるのが楽しくてしかたなかった。その感覚が今でも残ってるせいか、電子書籍のスワイプでめくるのがイラッとくるので、絶対に紙の本しか買わないと決めてる。なんか感覚が違って気持ち悪い。

ちなみに本を読んだ後に映画を観ると、ほとんど心理描写が端折られてしまってるので、めちゃくちゃ面白くないと感じる。これは本を読まない奴には理解出来ないそうだ。うちの弟は本は読みたくないけど映画だけは観たいと言ってたが、映画を観て意味がわからないと言うから解説してやったら理解してた。本に書いてあるのに。

映画には映画の良さがあるのはわかるが、先に本を読んでしまってる場合、映画は観ない方が良いだろう。敢えて本を読まずに映画を観てもつまらなさ過ぎて本を買う気が失せた事もあった。本は面白いかもしれないけど、意味不明過ぎるし、やりまくるだけの頭悪いゴミカスクソ男の話だったから、村上春樹作品は読んでないです。

本を読んでる人から本は良いよと言われたから、読むべきだとは思うのだけど、映画を観てあそこまで面白くないと感じた作品は村上春樹が初めてだったので、全く読みたいと思えなくて本を手に取ったのは映画を観る前だけだった。映画を観に行く予定があったから、後で読んだ方が良いかな?と思って買わずに本屋の棚に戻した。

なぜ映画を見に行ったのかと言うと、地元で撮影されてたから。撮影現場の見学とかにも行ってて、楽しみにしていたせいで、落胆が大きかった。あと推理小説も好きじゃないから読まない。人が死んでるのに淡々とした口調で推理してて、こいつリアルにいたら嫌われてると思うけど、なんで嫌われてないの?って理解に苦しんだ。

私が本を読むのは凡人の気持ちを理解する為なんだが、凡人ではない探偵が推理してるの読んでもつまらない。推理を読むのが楽しいんじゃないか?と推理小説マニアに言われたのだが、人が死んでるのに冷静でいられるのは、こいつの頭がイカれてるからだろう?私はまともな人間の気持ちを理解したくて本を読んでいるのですが?

私は子供の頃に人が死んだら泣きなさいと言われて育ったので、人が死んでるのに泣かずに淡々と推理してる探偵が悪人にしか見えなかった。こいつは人が死んだのが嬉しいのか?なんだか活き活きしてるし、人が死ぬのを待ち望んでるように見えるけど?こんな奴のどこがカッコいいの?と尋ねると、確かにそうだけど…。と友人。

多分、友人は私の事を頭がおかしいと思っていたと思うけど、現実には探偵みたいな性格の奴は周りから嫌われて理解者も少ないのに、なんでこの探偵は好かれてて、理解者が多いのか?作品の中では嫌われてるよ?と友人は言うが、でも友人を含めて読者の大半はこの探偵をカッコいいと感じてる。なぜだ?おかしいじゃないか…。

多分このブログ読んでわかったつもりになってる奴は、実際の私と話しても理解一つせず、罵ってくるその他大勢と同じだと思う。つまり推理小説を読んでわかったつもりになってる奴らは、実際にその探偵と同じくらい頭の切れる人がいたとしても、こき下ろしてる。それを理解してるのか?推理小説好きな奴も嫌いになりました。

今まで私を理解してるとほざいてる友人で、理解してないな…と思った確率は100%なので、0.1%くらいの確率でしか理解者は現れないのだろう。それなのになぜ推理小説の探偵には理解者がいつもいるんだ?私の理解者は未だに0人だと言うのに…。しかも理解者に酷い事言いまくっても、ずっと愛されてるからあり得ない…と思う。