心が傷付きやすいです

空腹状態でスーパーに買い物に行ったので、無駄遣いしてしまいました。スーパーに行く前に何か食べて置かないと、ついついお惣菜やお菓子をたくさん買い込んでしまいます。一応、お肉コーナーも見てたんですが、半額シールがたくさんあって、どれにしようか悩んでると、若い男性が母親らしき中年の女性と一緒にやってくる。

男性は、お肉これだけ?少なッ!って言うと、半額のシールの鶏もも肉を2パック掴んで、母親の持ってるかごの中に入れると、3パックくらい買っとく?と20%OFFの鶏もも肉を1パック掴んだ。それ20%のシールだよ?って言いたくなりましたが、黙って見てました。変な人だと思われそうだし、無理やり割り込まれて不愉快だった。

私なら誰かが見てる時に割って入ったりしないし、少し離れたところから見るか、その人がいなくなるのを待ってから見ます。世の中はこう言う周りの迷惑考えない人の方が幸せになれるように出来てるので、私もこう言う無神経な客になれるように努力はしてるんですが、なかなか元の性格が邪魔をして、無神経になれないのです。

ちなみに私の父はこの手の無神経な人間のクズでしたが時々、父の無神経過ぎる行動に嫌気が差して、知らない人のフリをして、出来るだけ遠くに逃げてましたが、父は無神経なので、私の名前を大声で連呼したりします。人を嫌な気分にさせる事に関しては天才的な才能を持った父でした。でも不思議なくらい良い親だと言われる。

私は悪い娘だとずっと言われていましたが、当時は私が悪いのだと思い込んでましたので、父は良い親なのだと思おうとしてたけど、大人になって一般常識が色々とわかってくると、父がどれだけ最低の人間のクズだったのかを理解して、なんて良い娘だったんだ…と、過去の自分を褒めてあげたくなりました。我慢ばかりしてたし。

何時間も何時間も殴り回されて骨折させられたのに、無能な医者は虐待に気付かないし、私も父を恐れて虐待されてるなんて一言も口にしなかったから、私が全て悪い事にされました。ハッキリ言って父が99.99%悪いので父を擁護してる教師も医者もカウンセラーも警察もケースワーカーも全員目が節穴で最低の人間のクズでした。

ある日、ふと気付いたんですよ?悪い子なら虐待されないって事にね。だから私は悪い子になる為に努力してるんです。良い子にしてると親はどんどん付け上がって嫌がらせを繰り返し、反省すらせずに自己陶酔に浸り続けます。いくら良い子にしても無駄なんですよ?言いがかりを付けて後付けで嘘をでっち上げて娘のせいにする。

でも小学生の私は自分が悪いと思い込んで、ゴミカスクソ親の言う事を一生懸命聞いてました。更に遡って幼稚園児の頃なんて、親の言う事をしっかり聞くお利口さんでした。ワガママ一つ言わないし、お手伝いは自分からしたがるし、頭も良くて勉強大好きで、非の打ちどころもなかったのに、ゴミカスクソ親は虐待していました。

あんな良い子は滅多にいませんよ?過去の自分を現在の自分が抱きしめて、あなたは全然悪くないよ?と言ってあげたい。記憶の中で毎日泣いてる小学生の私を助けてあげたい。毎日フラッシュバック繰り返しながら思います。あんなゴミカスクソ親はくたばるべきだとね。でも当時は誰も助けなかった。みんなクソ親を擁護してた。

お前が悪いからだと罵られた。私が悪いんだと思い込まされた。だんだん心を閉ざして誰も信用しなくなった。相談しても無駄だから。親を擁護されておしまい。良い子にしろ!お前が悪い子だからだ!良い子にしたけど、無駄だった。ゴミカスクソ親を擁護する人間のクズにはゴミカスクソ親の嘘やでっち上げ話の方が信用された。

無駄なんですよ?虐待する親にとって、良い子は好きなだけ暴言を吐きまくれるゴミ箱みたいな存在なんです。とにかく暴言吐いてストレス解消したいだけ。殴り回して骨折させても誰にも言わないので、それからも好きなだけ殴り回せる。悪い子なら周りの人にバラすので、殴り回せないでしょ?良い子にしてたら調子に乗るだけ。

おそらく親は私に期待してたんです。私が本当に良い子だったから、この子は大人になると大物になる!と思ったのでしょう。ぶっちゃけ弟には才能とかないし、あったとしても努力しないので、大物にはなれません。弟はバンド活動とかもしてたけど、歌唱は上手い方だったんじゃないかな?でもグダグダ言って努力してなかった。

弟は私の才能が羨ましいと子供の頃から言ってました。家の物置には私の取った表彰状の入った黒い筒が山積みにされてたけど、弟が取れたのは高校生の頃に一枚だけだったそうです。その一枚が実家に飾られていたので、弟も表彰状取れてるじゃない?と言うと、それ一枚だけや!と逆ギレされました。努力が足りないからでしょ?

才能がある人は努力しなくても表彰状取れるから、そう思うんやろ?とか言われたけど、私は死に物狂いで努力してましたよ?どんだけ苦しみながら努力を重ねて表彰状を取りまくっても、ゴミカスクソ親からの虐待は続きました。それでも私だけが悪くてゴミカスクソ親は一つも悪くないとゴミカスヤブ医者は私だけを責め立てた。

ゴミカスクソ親の虐待のフラッシュバックの後は、ゴミカスヤブ医者の拷問のフラッシュバックと言う、最低最悪のフラッシュバックを毎日繰り返してますが、ゴミカスクソ親はゴミカスヤブ医者を良い医者だと褒めちぎってます。なぜって、虐待は愛情だ!と擁護してくれたから。子供を治して欲しいなんて、全く思ってないです。