一番好きな画家ですね

本命のゴッホがついに来ました！このゲームではなぜか男の画家もほとんど美少女にされてますけどね(^_^;)ゴーギャンはヤリマンクソビッチだし、ゴッホはヤンデレなので、ゴーギャンの無神経な発言で発作を起こしまくってる。弟のテオを召喚してよ？って主人公であるサマナーにお願いしてたけど、画家の魂しか召喚出来ないんだよ…って断られてました。この設定は面白いと思うよ。

ゴーギャンは最初の方に手に入れてたから、スキルレベルカンストさせてるけど、アタッカーの割に火力が低いから使えない気がする。ゴッホはヒーラーのようですがヒーラーは最初に手に入れたピサロをカンストさせてるのであまり使い道がなさそう。とりあえずハード6章までしかやってなかったので、ゴッホ使ってみたけどなかなか良い感じのヒーラーですね。全体回復は有難いです。

ヒーラーはあとシャルダンってのを持ってるんですが、回復量が微妙なのとすぐ死ぬので外してます(^_^;)ピサロの方が打たれ強いし、全体回復持ってるから。シャルダンの頭の帽子が肉まんにしか見えない…。と言うか肉まんって名前の人がシャルダンをアイコンにしてて、肉まんって名前のキャラに見えて来た。肉まんさんがこのブログ見てるわけないけど、勝手に名前書いてごめんね。

葛飾北斎も美少女なんだけど、ゴッホは言わずと知れた浮世絵の大ファンなので、北斎と話せて大喜びしてましたね。本当にリアルでサマナーが存在して、北斎とゴッホの対面が実現したら、凄い事になりそうです(^_^;)天才同士でどんな会話が成り立つのか？言葉の壁はサマナーが召喚した時点で解消されてるっぽい。日本人だろうが外国人だろうが、みんな普通に会話してましたからね。

おそらくサマナーの母国語に統一されるのでしょうか？サマナーはどこの国の人かはわかりません。日本人ではないような気もしますが、男なのか女なのかも書いてなかったと思うけど、サマナー君！って呼ばれてるから男なのかな？まあどっちでもいける名前でやってるけど。名前では読んでもらえずサマナーさんって呼ばれる事が多いです。音声はなくとも字幕は名前で呼んで欲しい。

音声ではサマナーさん！と呼びながら、字幕の方はプレイヤー名で表示されるとか。そう言うゲームがとても多い。なぜ字幕までサマナーさんって書いてあるんだ？プレイヤー名の意味ないじゃん？と思いました。自分の名前が何なのか、たまに忘れます。2〜3個の名前が使い回されてて、男の名前、女の名前、どちらでもいける名前の3種類をゲームのキャラによって使い分けてやってる。

アイコンを変えるとホーム画面の立ち絵がアイコンのキャラに切り替わります。しばらくはゴッホでやるわ。昨日までダヴィンチにしてたけどね。ダヴィンチは2番目に好きな画家なので、一番好きな画家のゴッホが来たら入れ替えられます。と言うかダヴィンチが来る前はターナーにしてたわ。ターナーはこのゲームで初めて知った画家でしたが、調べたら絵もすごく好きな感じ。光と闇。

光の画家と呼ばれてるそうですが、全体的に画面は暗いですね。ゴッホは全体的に画面が明るい。ゴッホもある意味、光の画家のような気がする。明るい色彩の浮世絵を見て日本は明るい国なんだ！と勘違いしてましたからね。ゴッホ自体は暗い性格なのに、明るい絵を好んだのは、憧れからなのかもしれません。正反対で明るい性格のゴーギャンを親友として大事に想ってた理由と同じ。

自分にないものだからこそ憧れる。私もそう言うところあるからゴッホの気持ちがわかる。ゴッホの伝記を小学生の頃に読んだ時も私と似てる…って思った。日本の画家で一番似てると感じたのは、山下清でしたけどね。山下清は日本のゴッホだと思ってます。ちぎり絵だからジャンルは違いますが、画風に近いものを感じる。山下清は裸の大将と言うドラマで有名ですが、ドラマは別物。