小説も本気出さないと

いつの間にやらこのブログの投稿数も200超えてるわ。適当な事書いてるだけだから、200回記念とかしないで終わったけど、真面目にブログ書いてた頃はキリ番は何か企画してたなぁ。あの頃は楽しい内容ばかり書こうとしてた。それでも嫌がらせは受けたし、我慢してたらどんどん付けあがる。不思議なくらい上から目線の暴言。

誹謗中傷してる人って、自分は超良い人で素晴らしい考え方の持ち主だ!って勘違いしてるから嫌いなんだよ。それはあなただけの考え方でしょ?と思う。小説書いてたんだけど、嫌がらせのメールが来て丁寧に返信してたら、最初はアドバイスっぽかったのに、だんだん誹謗中傷に変わって行った。暴言は筋も通らなくなって行く。

シナリオクラスの先生もアドバイスと言う名の誹謗中傷を楽しんでたよ。私も何度か反論したけど、まともな返答はなかった。私の作品は良い人ばかりだからダメだと言われた。もっと嫌な奴を出せって。嫌な奴を頑張って書こうとしたんだけど、私自身がその考え方を全く持てないので、どうしてもリアリティに欠ける台詞になる。

爽太君や紗絵子さんみたいな人間のクズを書けない。頑張ってヤリチンヤリマンを書こうとしたんだ。先生がエロが必要だと言うから。エロがないと売れないって決め付けてたけど、エロがなくても売れてる作品はある。まあエロシーンがあった方が売れやすいのは認める。読者の食い付きが良くなる。でもエロいだけでは売れない。

私の書くエロシーンはエロくないとよく言われる。だって私自身がエロが嫌いでエロいだけのつまらない話にハマらないのに、先生からはこれはエロじゃない!ただのラブロマンスや!と言われた。ただのラブロマンスはダメなの?って聞いたら、これはええ!このまま書きなさいって言われたけど、それ初めて褒めてもらえた言葉。

それまではとにかくダメ出しばかりされて、主人公の頭が良過ぎるから、もっとのび太くんみたいにダメな奴を主人公にしなさいと言われて、でも最近の流行の作品って主人公が出来杉くんみたいな天才系が多くない?と言うかのび太くんだって、悪知恵に関しては相当頭が良いし、のび太くんのモデルは天才の藤子不二雄本人だよ?

私のネットのファンに相談したら、先生の言う通りに書く必要はないと思うとか、私の好きなように書いたら良いと思うとか言われたんだけど、それはネットのファンだから?先生はネットのファンの言う事は聞くな!と言ってた。確かにネットのファンは好き勝手にアドバイスとか誹謗中傷をする人はいる。1割くらい荒らしに来る。

でも9割は褒めてくれてたって言ったんだけど、ネットのファンの言う事はアテにならない。って言われて先生も炎上させられた経験があると言ってた。先生は一応プロなんだけど売れてなくて、ゴーストライターもしてるそうだ。あとは専門学校で教えたり、派遣社員としてアルバイトして生計を立ててると言ってたので売れてない。

私の作品も暴言吐きまくるから、ボツにしまくってると前の作品はどうした?と言われて、先生がダメ出ししまくるのでボツにしましたって答えると、言う通りに直したらあれは使えたのに…と言うので、先生の言う通りに書くと私の書きたい話が書けないので、あれはもうお蔵入りにします。と答えると、最後まで書く努力をしろ!

最後まで書こうと思ったんだけど、先生のダメ出しが酷過ぎて書けなくなりました。と答えたら、ダメ出しちゃう!アドバイスや!と逆ギレされる。明らかに馬鹿にしてる話し方だったけどなぁ。ファンが楽しみにしてくれてると、続きを頑張って書いて完結させられる。私は短編しか書けない人だけど、それが長編になって行った。

短編を繋ぎ合わせて、長編にすると良いみたいだね。ネタは次々に思い付くけど、書くのが追いつかなくて悩んでた。ぶっ通しで何時間も書き続ける事も出来るよ。でも体調を崩して倒れてしまうから、1万文字くらい書いたら休むように決めて書く事にした。小説は色んなサイトに残してある。ケータイ小説とか他にも色んなサイト。

載せたら荒らされるかもしれないから教えない。まあどうせもう二度とケータイ小説サイトは開かないけど。多分、他のサイトの名前書くと規約違反だった気もするからやめとくわ。今は9月にファンタジー小説を応募しようと思って考えてるところです。売れっ子作家にはなりたくないんだけどね。売れると嫌がらせ増えそうだから。

微妙に人気が出て知る人ぞ知るサブカル作家になれたら良いなぁ。売れてなくても専門学校の先生にはなれるみたいだし、私は生徒の作品を絶対に貶さないって決めてたんだけど、私がアドバイスしたら自信喪失して書けなくなったと言われた事があった。貶すつもりはなかったんだよ。専門学校の先生にはもっと酷い事言われたし。

素人の子は少しでも間違いを指摘されると逆ギレする子がいる。私が初めてやったSNSで小説サークルに入ってた時も、間違いを指摘された子が無言で脱会してて、サークルオーナーにメールして◯◯さんが脱会したのは、みんなで間違いを指摘したからかも…って私が悩んでると、オーナーは無言脱会した事すら気付いてなかった。

それでオーナーがその子にメールして、どうして無言脱会したのか尋ねたら、周りのレベルが高過ぎて自分には追い付けない…みたいな返事があったらしい。ちょっとキツイ物の言い方するメンバーもいた。私の作品もいつも読んで感想くれてたけど、ツッコミが鋭いと言うか。でもツッコミ自体は的確で悪い人ではなかったと思う。

オーナーは優しい性格で、私の作品もいつも褒めてくれてたので、そこまで酷いサークルではなかったと思うけどあの子には合ってなかったのかな。私は初めてのSNSで初めてのサークルで初めて書いた小説を、オーナーやメンバーやフレンドや通りすがりの人に褒めちぎられてビックリした。その頃私はまだ20代のピチピチギャル

ピチピチギャルって表現が最早古い。ネットで面白いと思った小説はこれが初めて!とか、ぶっちゃけ売ってる本より面白い!とか、もしかしてプロの作家ですか?とか、嬉しいコメントいっぱいもらった。こんなありきたりな小説をこんなに褒めてもらえるなんて思わなかったと書くと、普通に面白いよ?才能あるから頑張ってね!

みたいな感じでみんな優しくしてくれてた。もしかしたら私が若かったから?でも若くても誹謗中傷は受ける。小説はその後も色んなサイトで書いてたけど、概ね好評でファンが必ず付いてた。最初のSNSが一番ファン多かったけどね。クオリティが高い!プロ並みの腕前!って褒めてもらえたが、たまに荒らしに来る変な人がいた。

荒らされると書けなくなるのが私の悪い癖で、みんな励ましてくれるんだけど、しつこい荒らしがいて書けなくなった。10人中9人が褒めてくれてても、1人が暴言吐きまくると、その9人も本当はそう思ってるんじゃないか?って思い始めて、本気で面白いと思う!お世辞は書いてない!初めてコメント付けた!とかファンは言ってた。

今はそんな良いファンに恵まれてないので、書く気が起きないのかもしれない。でもファンが増えると変な人に絡まれるし、応援してくれてた人から暴言吐かれて、アンチに変わる事もある。私にはそう言うやり取りが耐えられないので、SNSは向いてないんだろなぁとは思う。誹謗中傷を取り締まる法律が出来たら良いんだけどね。