サブカルクソ女ですが

不二家のケーキは見た目は美味しそうなんだけど、お味がしつこいと言うか甘過ぎて、あまり私の口には合わないのですが、姪っ子はカタシマと言う高級なケーキ屋さんのケーキで舌が肥えてしまい、不二家のケーキを食べ残すとか言うワガママっぷりでした(^_^;)私は子供の頃からお残しは許しまへんで？だったのであり得ないです。

ちなみにカタシマはこの近くのお店を閉店して、別のところでお店をやってるっぽくて、もう長い事食べておりませんが、最後に食べた時は味が落ちてた気がする(^_^;)えっ、これカタシマのケーキだったの？不二家のケーキかと思った…って言いながら食べた記憶があります。明らかにクリームが安物のホイップ使ってる感じでした。

安物のホイップと純生クリームでは天と地ほどの差があるので、安物のホイップを食べ慣れてる子供は純生クリームのケーキ食べたらビックリするだろなぁ。一度美味しい純生クリームを食べてしまうと、安物のホイップは食べられなくなります(>_<)貧乏人の家の子供はホイップしか食べた事なくて知らないから幸せかもしれません。

不二家ではあまり生クリーム系のケーキは買わないようにしてます。パイとかタルトとかムースとかジュレとかなら普通に美味しいからね(^o^)/シンプルな生クリームのショートケーキは、そのケーキ屋さんの腕がモロに出てしまうので、高級なケーキ屋さんなら、生クリーム系を狙うと良いかもしれませんが、ここでは敢えて避ける。

あとはカスタードにバニラビーンズ入ってるシュークリームは美味しい♪不二家のはバニラビーンズなんて入ってません。カスタードはバニラビーンズ入ってるだけで値段が跳ね上がります。子供は黒い粒々がゴミに見えてしまうかもしれませんが、あれが高級なカスタードの条件だと、スイーツに詳しい大人女子なら知ってるはず。

神戸にいた頃はバニラビーンズ入りのカスタードのシュークリームが、そこら辺のお店で買えたんだけど、今いる田舎の街にはそんな高級なカスタードは売ってないです(^_^;)たまにご当地グルメのコーナーとかで、神戸の高級なお店のシュークリームが、スーパーで売ってたりして高かったけど久しぶりに買って食べたりしてました。

不二家のタピオカミルクが復活してました。ミルキーはママの味みたいな甘ったるいタピオカミルク。ピーチネクターもあったけど、ぶっちゃけ前にあった3種類の中でピーチネクターが一番不味かったです(^_^;)なんで不二家はピーチネクターにこだわっているのやら…。ハッキリ言ってタピオカにピーチネクターは全く合ってません！

ペコちゃんの昭和っぽいデザインのカップはオシャレだなぁと思います。敢えて昭和っぽくしたところが味噌ですね。大昔にタピオカが流行った事があったから、あの頃の味を再現してるのかな？と言ってもその頃のタピオカは食べた事ないのですけどね(>_<)まだ私が子供の頃だったから、ピーチネクターだけなら飲んだ事あるけど。

あの頃の私にはケーキは年に数回だけ、誕生日とクリスマスにしか食べられない物でした。誕生日は姉弟が3人いたので、年に4回だけですね。今は毎月食べてる感じだけど、月に2回食べたら食べ過ぎだなぁとか思ってます。しかも一回で3個とか買って食べてるし、大体不二家のケーキは3個で1000円前後になるから、3個買ってますね。

今、私は人様に迷惑かけずに悪い事をしまくってます。人様に迷惑さえかけなきゃ、悪い事しても良いじゃん？って開き直ってるんですが、それは私が親の呪縛のせいで長い事良い子でいようとしたのが原因です。やりたい事を我慢ばかりして、欲しい物は買わずに親の呪縛に苦しんで来ました。何も幸せを感じる事がなかったです。

好きな音楽のCDを買うとか、自分の好みのファッションにするとか、外食して美味しい物食べるとか、そう言うのを一切せずに親の呪縛で自由を奪われて生きて来ました。親はそれを愛情だと言ってましたが、私はそんな物は愛情ではないと思ってます。障害者の親は本当の愛情と恐怖による支配を履き違えてる人が多過ぎるんです。

私が某施設でとある自閉症スペクトラムの子と仲良くなり過ぎた際にも、その子の親が無理やり私と引き離して親のエゴを押し付けて来ました。それを施設の職員たちは親の考え方が最も素晴らしい！と言い張りましたが、本人の意思を尊重せず、無理強いしてるだけだと思う。今でもあの子の事を思い出して胸が苦しくなります…。