欠陥住宅?事故物件?
熱が下がったので、新しく引っ越す予定の家を見学に行きました。そこはまだ人が住んでいるので、その人が引っ越すのが7月26日だそうです。7月27日以降に引っ越す事が決まりました。お店をやりたかったら、別料金で借りたりも出来るみたいなので、とりあえず一安心です。
どうやらあの元気なおばあちゃんが、この家に帰りたがってるっぽくて、一緒に暮らすと問題が起こりそうなので、引っ越さざるを得なくなりました。一年前に体調を崩して施設に入ったものの、今はすっかり回復しておられて、お店もやりたくなっちゃってるみたいなんです。
あのおばあちゃんがいると、私のやりたい事が出来ない可能性が高くて、お店も諦める必要がありそうですが、老い先短いおばあちゃんなので、いつまでお店が出来るかはわかりません。口煩い姑的な存在になりそうだし、だから息子のお嫁さんも出て行っちゃったんだろなぁ。
実は今いる家の本棚がある部屋から物音がよく聞こえてて、誰かいるんじゃないか?と前々から思ってたんだけど、ついに犯人の手がかりを発見したんです。本棚の下から獣の足跡らしきものが廊下へと続いていました。これはミステリーの予感…。本棚の床下に何かありそう。
時々、部屋が少し荒らされてるっぽく感じた事もあったし、誰か入って来てたら怖いな…と思ってたんだけど、獣の仕業だったなら良かった…と少しホッとしました。原因不明の物音がしてたので怖かったんです。幽霊じゃないと思ってたし、人間が入って来てたら怖過ぎる…。
幽霊の方がまだマシですよ?どうせ幽霊は人間に危害を加えられないから、せいぜい驚かせるのが関の山です。私は霊感が強くて、昔から幽霊の声がよく聞こえてましたが、修行を積んでいるわけではないので、幽霊と会話は出来ません。何かいるな…と気配を感じられる程度。
社会福祉協議会の係長さんが来たので、相談すると本棚を動かして床下に穴があるのを確認。イタチが通り抜けられそうな穴が空いてて、三つ目の小さな穴はこれから広げて大きくする予定のようです。本棚の下にこんな獣の通り道があったなんて知らなくてショック受けてた。
とにかく犯人が特定出来たので、不安はなくなりましたが、係長さんが穴を塞いでくれたけど、大家さんの司法書士の先生に報告すると言ってました。司法書士の先生には足跡の写真だけ見せましたが、獣が出入りしてるなんて気持ち悪い…と言ってたけど人間の方が怖いです。
あと和室の床下に白蟻の巣がありそうな予感がしてて、1年間放置されてたせいかダニもウヨウヨいるっぽくて、畳に座るとかぶれて痒くなります。フローリングの部屋にも絨毯を敷いたら、絨毯にダニが棲み付いてしまい、痒くて堪らないのでバルサンを焚かないとダメですね。
あとこれは近所の川で撮影した天然記念物の白鷺?かなんかの写真です。兵庫県の象徴であるコウノトリもこの辺にいるらしいけど、これはコウノトリじゃない気もする…。自然豊かで良い場所ではあるんですが、バスが1日に3回しか来ないし、土日はバスが0回って酷過ぎる…。
スマホのズーム機能ではあまり綺麗に写真が撮れないので、一眼レフカメラを買わないとダメですね。ちなみにそう言うの持ち歩く女子をサブカルクソ女と呼ぶそうです。私はサブカルクソ女予備軍らしくて、マイナーなバンドにハマったり、隠れ家的な喫茶店巡りとかしてる。
男に媚びないファッションが好きだとか、サブカルクソ女は別に悪くないと思うのだけど、男に媚びてるギャルからは嫌われてるのかな?ミーハーで派手なファッションの方が良くないと思うけど、量産型の目立たなくて当たり障りないファッションの女性も増えてるらしいよ。